- 忙しい朝にパクっとひとくち
- 小腹が空いたらパクっとひとくち
- 家族みんなでパクっとひとくち
みんなの元気を応援する、
お手軽食事パン
ひとくちつつみ

「ひとくちつつみ」の ポイント
食べきりサイズ
おかずとの組み合わせやその時の食べたい量に合わせ調整できる便利なミニサイズ。
また食事だけでなく、小腹が空いたときの軽食にもぴったりな食べきりサイズです。
端から端まで具材入り
ソーセージやハムが端から端まで入っているのでひとくち目からおいしく、食べ応えもあり1日のスタートダッシュに最適な食事パンです。
手や口がよごれない
具材が中に包まれているので、子どもも大人もみんなが食べやすい形です。
朝に家事をしながら、お家で勉強しながらといった忙しい毎日の様々なシーンで重宝するお助けパンです。
「ひとくちつつみ」 ヒストリー
「ひとくちつつみ」シリーズは1998年に「一口包みあん」という商品からスタートしました。これは小麦粉の生地であんこを包んだ昔ながらの焼菓子「切りあん」にヒントを得て開発されました。
その後姉妹品の「一口包みクリーム」「一口包みマヨネーズ」を発売して人気商品となり、さらにお客様から「もっと食べ応えのある惣菜パンも欲しい!」と要望があり、1999年に「一口包みソーセージ」を発売しました。
開発にあたっては「一口包みソーセージ」のためにロングサイズの特注ソーセージを作り、パン生地はパクパク食べやすいシンプルな味付けに調整。マヨネーズはソーセージとマッチする旨みとコクのあるものをチョイスし、焼いた後も溶けずにしっかり残るようこだわりました。製造工程では具材がパンからすぽっと抜け落ちてしまわないよう、細かい調整を重ねました。こうして全体が絶妙にマッチした「一口包みソーセージ」が生まれました。

いままでなかったミニサイズの惣菜パンは多くの方に愛され、
後には「ハムチーズ」などさまざまな味が誕生し、今も続くロングセラーになっています。
パッケージデザイン変遷




ラッキー!? 2本入った ソーセージの秘密
「ひとくちつつみソーセージ」を食べている時、「ソーセージが2本入ってた!」というラッキーな経験をしたことはありませんか?
ソーセージが2本入っているのは、ソーセージの“継ぎ目”が関係しています。
「ひとくちつつみ」はながーいソーセージを手作業で一列に並べてパン生地で包み、それから一つ一つ小さなサイズにカットして焼き上げています。そういう作り方なので、必ずソーセージの“継ぎ目”の部分ができてしまいます。この “継ぎ目”でソーセージ同士の距離が離れていると、その部分が当たった商品は「ソーセージがほとんど入ってない・・・」という状態になってしまいます。それではせっかく買っていただいたお客様に悲しい思いをさせてしまいます。
そんな商品を防ぐため、第一パンでは“継ぎ目”部分は必ずソーセージを少し重ねて並べることがルールになっています。そうすることで、ソーセージ同士の距離が離れてしまうのを防止し、逆に「2本入っている!」という状態になるのです。この部分が当たると、ちょっと得した気分になりますね。
ちょっとした工夫ですが、お客様をがっかりさせたくないという思いで生まれた大切なルールです。