このたび、第一パンと武蔵野美術大学との産学共同の「第一パンブランドイメージプロジェクト」が
食品産業新聞社主催の第41回食品産業技術功労賞を受賞致しました。
これは、当社と武蔵野美術大学の学生達が、産学共同で弊社の主力商品のパッケージデザイン
リニューアルに取り組んだプロジェクトです。
学生たちにより生み出された「第一パン＝業界のお母さん」
のブランドコンセプトを基に、今までにない新しいパッケージに生まれ変わりました。
この度、本年の食品産業技術功労賞技術アイデア部門を受賞し、11月10日の表彰式には
細貝社長、門脇副社長が出席致しました。

◆食品産業技術功労賞とは
食品産業技術功労賞は食品産業新聞社が1971年に制定し、食品産業の発展に著しく
貢献した技術および商品とその技術開発を行った企業・団体を年１回表彰しています。
表彰部門は「商品部門」「技術・アイデア部門」「資材・機器・システム部門」「マーケティング部門」
「国際部門」「環境・ＣＳＲ部門」の全６部門。審査は、公的立場にある選考委員が行い、
各部門毎の功労賞を選定し、表彰すると同時にその栄誉を称えます。