店舗からの発注に応じて商品を仕分けたり、工場間で商品の移動をやりとりする、商品管理の仕事をしています。
仕事の中で心がけていることは、従業員全員が働きやすい環境を作ることです。

商品管理の特徴は「自由」という点です。雇用形態に関係なく、従業員が伸び伸びと仕事ができる環境を作ることが、私が日頃から意識していることです。

仕事をするうえで、もちろん、疲れや不満等のマイナス点はあります。私はこのマイナス点を無くしていく、あるいはやりがいに変えていきたいと思っています。そのためには、私自身が従業員のお手本となり、努力をしなければなりません。

お手本とは、どんな仕事も丁寧に確実にやり、無駄な動きがないことを言います。努力とは、私にあてがわれた仕事以外で他の従業員のサポートをすることです。その姿を見て真似をしていく人が増え、助け合いが当たり前の環境を作っていきたいと思っています。

自分の知識を生かし、トラブルを解決できた時です。

入社時と今を比べた時に、入社時はトラブルが発生するたびに上司に助けを求めていました。しかし、ただ上司に助けを求めるだけではなく、どうやって問題を解決したか、その問題解決案を出すにはどの知識が必要なのか等、あらゆることを聞きました。

今では、これまでの知識・経験を生かし、トラブルが発生しても上司に助けを求めるのではなく、私が持っている知識で解決できる内容であれば問題解決をし、上司に事後報告をしています。

私自身でトラブルを解決し、今日一日何事も無かったかのように終わることがとてもやりがいに感じます。

どんなトラブルも解決できる知識を身につけたいです。

そのためには、トラブル発生時に積極的に関わり、他部署の業務内容を覚え、知らない知識を減らしていきたいです。商品管理は生産や物流など他部署が絡んだ問題がほとんどです。私自身を他部署の方々に知ってもらうため、日頃のコミュニケーションも欠かさないようにしていきたいです。

将来は、どんなトラブルも解決できる頼れる先輩になることが私の目標です。

上司部下関係なく仲が良いと思います。
ちょっとした隙間時間では世間話で盛り上がったり等、笑顔あふれる会社だなと思います。やる時はちゃんとやり、抜く時は抜くというメリハリがしっかりしています。

毎年恒例の納涼祭等では、部署に関係なく、さまざまな人達とのコミュニケーションを楽しんでいます。