チャレンジができる環境で、
新しい商品を生み出す
チャレンジができる環境で、
新しい商品を生み出す
S.T. 2020年入社
生産部門 | 商品開発
2020年 | 入社 生産(菓子パン) 配属 |
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2022年 | 生産(和洋菓子) |
2024年 | 商品開発 |
※ 社員の所属・役職は取材当時のものです。
入社を決めた理由
大学では食物栄養を専攻しており、食に関わる仕事をしたいと考えていたのですが、挑戦してみたいことが多かったので、最初は業界を絞らずに就職活動を行っていました。
就職活動をしている中で、日常生活の幸せを届けたいという気持ちを軸にしようと決め、身近な食べ物に関わる仕事に就きたいと思いました。
もともとパンが好きで作りたいと思ったことや、面接を通して会社の人と話す中で、この会社に入ればずっとやってみたかった商品開発にもいつか挑戦できるかもしれないという希望を持つことができたため、入社を決めました。
おいしいといってもらえる商品を作りたい
Q.1
現在の仕事内容を教えてください。
現在は、新領域・研究開発部という部署で仕事をしています。
定期的に新商品を発売する部署ではないのですが、商品案を考え、実現できるように試作を行います。原材料の種類や作り方などまだまだ知識がないため上司や先輩へ質問することもありますが、実際に試作を行うことで身に付けていきたいです。
情報収集では、市場にある商品やトレンドに敏感になれるように食に関する情報を積極的に取り入れるように心がけています。
月に1度行っている市場調査では、ネットなどでもたくさんの情報が得られる世の中なので、実際に行って見たり食べたりしなければ感じ取れない情報を得られるように、何事にも興味を持つよう心がけています。
また、常に自分の中での目標を立てて仕事をすることで、モチベーションを上げるようにしています。
Q.2
仕事のやりがいを教えてください。
自分が出した意見が採用された時や発案したものをおいしいと言ってもらえた時、集めていた情報が役に立った時にやりがいを感じます。
そのために、いつでも案を出せるように作りたいものをイメージして考えるのですが、イメージしたものを実際に作ることが難しいです。
新商品の工場での製造方法の選定理由や商品について聞かれたときに、理解不足のため説明ができないことや、工場で不具合があったときにどのように改善しなければならないのかが分からないので、知識や経験を増やしていきたいです。
また、ミーティングの時など、考えや集めた情報を共有する時にうまく伝わらず、不完全燃焼で終わってしまうことがあるので、良い伝え方を習得していきたいです。
挑戦を応援してくれる環境で、誰かの幸せを作りたい
Q.3
今後の目標を教えてください。
誰かの幸せな記憶に残るような商品を生み出したいです。
そのために、まだまだ知識や経験が少ないので積極的に何事にも取り組み、一つ一つ理解し、身につけていきたいです。
また、パンだけでなく洋菓子などさまざまな商品を扱うことができる部署にいるため、パンと洋菓子の製造経験も活かしてさまざまな商品に挑戦していきたいです。
Q.4
第一パンはどんな会社ですか。
アットホームな雰囲気の会社です。
そのため、分からないことを聞いたり、比較的意見を言いやすい環境だと感じます。
また、質問や面談などで一人一人に対して親身になって対応してくれたり、挑戦する機会を与えてもらえます。
頑張っていれば、きっと気がついてくれる人がいると思いながら仕事ができる環境です。
ある1日のスケジュール
原価計算、資料作成等)