お店と二人三脚で、
責任感のある仕事を

S.H.さんの顔写真

お店と二人三脚で、
責任感のある仕事を

S.H. 2021年入社

営業部門 | 営業(エリア担当)

経歴
2021年 入社 営業(エリア担当)配属

※ 社員の所属・役職は取材当時のものです。

入社を決めた理由

幼少期にポケモンが好きだったこともあり、ポケモンパンはよく両親に買ってもらって食べていて、幼い頃から馴染みのある商品でした。
就活時期になり、自分がやりたいことをふと考えた時に、自分の好きなものを人に知って買ってもらいたいと思いました。

大学時代にスーパーや飲食店でアルバイトをした経験から、食品に携わりたいという考えがありました。幼少期から人と話すことが好きなこともあり、職種としては多くの人と会話ができる営業職に、就活の軸は食品業界でなおかつ自分が好んで食べていた商品を販売しているメーカーに絞り就職活動をしました。

その中で、幼い頃に自分が1番食べていた商品を提供できる所に魅力を感じ、第一パンに入社を決めました。

自分の提案が、お店とお客様の笑顔をつなぐ

Q.1

現在の仕事内容を教えてください。

現在の仕事内容は大きく分けて2つあり、1つ目は取引先との商談です。
内容は毎月発売される新商品の紹介や販促提案と呼ばれる月間の販売計画を決める商談、棚割りと呼ばれる定番商品の棚を決める商談などさまざまあります。

2つ目に、店舗巡回です。
自分が担当している取引先の店舗へ足を運び店舗の困りごとや店舗状況などをヒアリングし、その対策や解決策を考え、店舗のフォローを行います。

仕事で心がけていることは、店舗にいかに寄り添えるかを意識しています。具体的に言うと、店舗の困っていることに親身になって、ヒアリングを行い解決することを意識しています。

1番大事なことは自社の売上が上がることではなく、取引先の実績が上がることです。その結果自社の売上も良くなると思っています。

Q.2

仕事のやりがいを教えてください。

自分が提案した商品が店に並び、お客様が手に取っている所を見た時にやりがいを感じます。
理由は、自分が発案した企画が取引先の方に評価されて採用され、店頭でお客様はその企画が良いと思って手に取ってくださっているからです。
そして、自分が頑張ってやったことが評価されているのが目で見て分かるからです。

嬉しかった仕事は、新店のお店の棚割りを任せてもらったことです。
苦労した仕事は棚割り作成を任せてもらった時で、棚のサイズ、売れ筋や商品のラインアップなどを考えることによる仕事量の多さや責任の重さが伴い、苦労しました。

何でも相談できる、心強い仲間がいます

Q.3

今後の目標を教えてください。

早い段階から売上規模の大きいチェーンを担当させてもらい、大きな規模感での仕事や学びの多大な経験をさせてもらっています。
とても充実した毎日を過ごしていますが、今後は本社が扱うようなさらに規模の大きなチェーンを担当し、会社に貢献していきたいと思っています。

Q.4

第一パンはどんな会社ですか。

第一パンの雰囲気は、とってもアットホームな職場です。
困っていることや悩んでいることを気兼ねなく相談できます。

私も、新入社員の時も今でも悩んでいることを同期や先輩に相談しています。職場の雰囲気がとてもアットホームであるからこそ、些細なことでも相談できています。

ある1日のスケジュール

8:30 出勤
9:00 担当チェーンの売上確認
9:30 メールチェック
10:00 店舗巡回
12:00 昼休憩
13:00 店舗巡回
16:00 商品注文の入力
(巡回時にいただいたご注文等)
17:00 明日の予定の確認等
17:30 退勤

学生の皆さんへのメッセージ

会社に入って仕事ができるか、仕事場に馴染めるかなどたくさんの不安を抱えてる人が多いと思いますが、誰しもが失敗の経験をして成長しています。
私達が全力でフォローするので不安や失敗を恐れず入社してきて欲しいです。