日常の幸せを、
今度は自分が届けたい
日常の幸せを、
今度は自分が届けたい
N.T. 2015年入社
営業部門 | 営業(エリア担当) 係長
2015年 | 入社 営業(エリア担当)配属 |
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※ 社員の所属・役職は取材当時のものです。
入社を決めた理由
子どもの頃、朝起きるのが苦手だった私は、母の「〇〇(大好物)あるよ!」の一言で飛び起きていました。
幸せそうに食べる私の姿を見て母は喜び、大好物のおかげで食卓には自然と笑顔があふれていました。
そんなふうに1日の始まりである朝食の時間を笑顔あふれる時間にすることができる業界に携わりたく、食品業界を中心に就職活動をしました。
たくさんの企業の中で、大好物の1つだった「ポケモンパン」の会社である第一パンを知りました。私が昔「ポケモンパン」で笑顔にしてもらったように、今度は私が「ポケモンパン」で誰かを笑顔にしたいと思い、入社を決めました。
面接を通して、社内の雰囲気や人の良さに魅力を感じたのも決め手でした。
提案から商品化へ、新しい美味しさを生む喜び
Q.1
現在の仕事内容を教えてください。
私はスーパーの営業担当をしています。本部バイヤーとの商談や店舗巡回が中心です。
商談では市場データや店舗巡回時の情報をもとに、新商品や特売の提案を行います。
「これを売ってください」と一方的に提案をすることは誰にでもできます。大事なのは取引先の課題や求めているものを聞き出し、それに対して私たちは何ができるかを考え提案すること。そこが営業の難しいところだと感じています。日々勉強です。
また、NB(ナショナルブランド)を提案するだけでなく、商品開発も行います。
バイヤーの意見を聞き、生産部門と何度も改良を重ね、取引先オリジナルの商品が完成します。商品を作って終わりではなく、その商品をより多くのお客様にご購入いただけるようなPOPや販促物を作成し、売り場レイアウトも提案します。
Q.2
仕事のやりがいを教えてください。
商談時に提案した商品が採用され、実際に売り場に並べられ、お客様が当社商品をカゴに入れてくれたのを見たときにやりがいを感じます。
「私が提案したんです!」と心の声があふれそうになります。
嬉しかったことは、入社1年目の時に取引先から表彰していただいたこと(会社としてはなんと20年ぶり!)。
営業としてどころか社会人としてもまだまだ未熟だったとき、取引先にも迷惑をかけてしまいながらも、自分にできることは全力でやろうとがむしゃらになって営業活動に取り組みました。その結果、売上が向上したこと・熱意が伝わったことなどを評価いただきました。
1人の営業員として少しは成長したかなと自信になり、今となっても活力になっています。
苦労は数えきれないほどありますが、すべて成長に繋がると前向きに捉えるようにしています。
挑戦と成長を応援してくれる、温かい職場
Q.3
今後の目標を教えてください。
「日々成長」。入社当時からずっと心がけていることです。視野を広げ、失敗を恐れず、新しいことに挑戦していきたいです。
そして自分自身を磨き上げ、取引先から信頼を得て、今後も一緒に仕事をしていきたいと思ってもらえるような人間になることが目標です。
また、後輩を育てるという目標もあります。
私が先輩方に支えてもらったように、これからは私が後輩を支えられる先輩になることを目指していきます。
Q.4
第一パンはどんな会社ですか。
経験が少なくても大きな仕事を任せてもらえ、自分がやりたいと思ったことはとことん挑戦できる会社です。
ときには失敗することもありますが、先輩方が親身になって寄り添って、「次!次!」と背中を押してくれます。
また、若手でも意見を言えるような風通しが良い、働きやすい環境が整っています。
退勤後には食事やボウリング、休日にはBBQやハイキング、マラソン参加など、仲の良い人同士が仕事以外で集まる機会もある温かい職場です。