ものづくりの
第一パンを支える
縁の下の力持ち
ものづくりの
第一パンを支える
縁の下の力持ち
N.N. 2022年入社
管理部門 | 業務
2022年 | 入社 業務 配属 |
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※ 社員の所属・役職は取材当時のものです。
入社を決めた理由
大学では歴史学科の美術史を専攻するくらいに、昔から「ものづくり」に携わる人へ尊敬の念を抱いていたため、メーカーやIT企業を中心に就職活動をしていました。
また、私自身が何かを作ることよりも、ものづくりに携わる人を支えたいという思いが強く、その思いと一致する職種募集がある第一パンを志望しました。
ポケモンパンなど幼い頃から親しみのある身近な商品を作っている点も魅力的でしたが、なにより選考において、あがり症の私でも必要以上に緊張しなかった雰囲気が入社を決めた一番の理由です。
縁の下として、第一パンというチームを支える
Q.1
現在の仕事内容を教えてください。
事務センターの仕事は、主に売掛金処理に関する業務です。
全国の取引先をエリアやチェーンごとに分けて各々担当を持ち、請求書の作成から日々の売上照合、入金の仕訳までの一連の作業を約1か月かけておこなっています。
そのため、取引先ごとに書類の期日や買掛金の残高を把握し、滞りなく作業する必要があります。
毎月業務スケジュールを組んでリスト化し、処理のモレを防ぐようにしています。また、多くの人々が携わってきた商品の代金をきちんと回収できるように、受領書やデータを用いた照合など毎日地道な作業を積み重ね、数字を扱う際には何度も検算を繰り返し確認するよう心掛けています。
Q.2
仕事のやりがいを教えてください。
業務部は、商品の開発や生産に直接関わらない裏方業務がほとんどですが、だからこそ、縁の下の力持ちとして、社内の人々、第一パンというチームを支えられるところが魅力だと思います。
私がそれを実感するのは、台風などの天災があったときです。
天災時はどうしても届けられない商品が発生してしまいます。欠品について取引先と直接やり取りするのは担当営業ですが、先方へ提出する資料を代わりに作成することもあります。日々の照合作業で身に付けたエクセルのスキルを用いて、できるだけ早く資料を提出した際にいただけた感謝の言葉は、普段の業務の成果が認められたようでとても嬉しかったです。
天災時は、事務センターも忙しくなりますが、他部署と協力して対応するなかで、自分も第一パンの一員であることを強く実感する時でもあります。
第一パンは挑戦を見守ってくれる会社
Q.3
今後の目標を教えてください。
まずは、事務センターの一員として多様なチェーンを担当し、経験を積むことで安心感のある社員になりたいと思います。
しかし業務部は、事務センターのほかに取引先からの注文を処理する受注センター、納品書の発行・仕分け・データ入力などをおこなう工場業務があり、業務内容が多岐にわたるため、将来的には別の業務にも携わることで見聞を広めたいと考えています。
さらに、IT化が急速に進んだことで事務作業にも変化が求められていることを踏まえて、VBAなどを駆使した業務効率化にも取り組み続ける会計職を目指していきたいです。
Q.4
第一パンはどんな会社ですか。
社員の成長を見守ってくれる会社だと思います。
私自身、会計の知識がほとんど無い状態で入社しましたが、初歩的な質問にも快く応えてくださる方ばかりで、新社会人として不安ばかりだった1年目も伸び伸びと仕事ができました。
専門的な知識が必要ではないかと不安な方も多いかと思いますが、意欲があれば新しい知識をたくさん身に付けられるので安心してください!